Tiger I
ティーガーIは第二次世界大戦の戦車中で最も重装甲かつ強力な砲を持つ戦車の一つであり、連合軍戦車の強敵だったが、設計は保守的でいくつかの重大な不利があった。装甲板はほぼ垂直に構成され、ソ連のT-34のように傾斜させておらず、充分な防御力を与えるためには厚くて重いものとなってしまった。この過大な重量はサスペンションに負荷をかけたが、これは複雑で修理が困難だった。複雑な変速器と操行装置は、実戦で大きな負荷をかけると壊れやすかった。更に生産コストが非常に高かった。第二次世界大戦中に5万輌弱のアメリカのシャーマン戦車と、5万8千輌のソ連のT-34戦車が生産されたのに比べ、ティーガーIはわずか1,350輌、ティーガーIIは500輌弱に過ぎない。ドイツ戦車の設計は複雑で、連合軍戦車に比べ生産コストの面でいずれも高くついたが、ティーガーIはパンターの約2倍、III号戦車の約3倍、III号突撃砲の約4倍も高価だった。もっともティーガーIに近い敵戦車はアメリカのM26パーシングとソ連のIS-2スターリンであり、大戦中に前者は約700輌(うち実戦参加は僅か20輌、最終的な生産数は約2200輌)、後者は3,600輌(うち85mm砲搭載のIS-1が105輌)が生産された。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

塗装の色合いが違うとのことで、急遽すべて塗装が済んだ上から基本色を吹きつけるという事故が勃発。
確認しなかった自分が悪いのだが、精神的にも時間的にも今までで一番辛い作業となりました。
また迷彩の色合いも微妙な感じになってしまい、一人反省会やってま~す。
(アーマーモデリング誌 2008年8月号に掲載されました)

製作記