T-35 (ICM)製作記
T-35 (ICM) making
 ウクライナのメーカーICM社のキットです。いやーでかいっす、砲塔が大小五つもあり、どっからでもいらっしゃい状態?の戦車です。でかいせいかシャーシ上部のプラ部品が反り返ってます。(接着すれば問題はありません)
まるでブリキでやけくそになって作ったみたいな戦車で、ドイツのそれとは明らかに趣が違い、おもしろいです。
砲塔部の組み立てにちょっと苦労しますが、合い自体はそんなに悪くはありません。説明書もわかりやすく、基本的にこのメーカーは「良い」です。
 T35、組み立て完成です。車体が、でかいだけにキャタも大変でした。(パーツは方輪につき39枚も余りました。計78枚)。組み立て時に気づいた事は、転輪の歯とキャタがちょっとピッチがずれていて、歯を削ったんですが、それでもキャタに隙間ができてしまいました。あと、フェンダーがエビぞリになっている点と金型の傷が少し目立ったのも気になりました。
でも、全体に良く出来たキットだと思います。
あー、あと恐怖の色つけが・・・・・・・・・・・・
(1998.11.13)
 下地塗装終了です。タミヤアクリルのフラットブラック使用。キャタピラが何故か ぶっちぎれてしまい、復旧に手間取ってしまいました。なんせ車体がでかいのなんのって・・・おかげで鼻の穴、真っ黒です。
(1999.4.24)
 ICMのT-35、作業再開です。1999.4.24からの再開なので、7年半も放置していたことになります。もたもたしてるうちにICMという会社もなくなり(正確には分裂)、今はアランゲルであらんげる(寒)。なんで7年半も放っておいたかというと 1、全身黒ずくめに塗っていた(当初は黒から立ち上げる方法だったが、今は白から塗っている) 2、車体後方のパーツがどっかいった 3、なぜかサイドスカートの一部を切り取り捨ててしまった 以上の事情からず〜〜〜っと模型刑務所に留置されておりました。この度、無事パーツもプラ板で再生され、リベットも打ち直し(左上写真)、サーフェイサーでお色直しされて、やっと再開されたというわけです(えっ?どうでもええって?・・・汗)。それにしてもデカイ!昔、製作記でスニーカーと並べてましたが、ほんと履けそうな勢いです。 (2006.10.14)
 基本塗装終了です。7年前にすべて黒で下地塗装してたまま放置、その上からサーフェイサーして再度、塗装しているので表面がザラザラになってしまいました。ガイヤカラーのグレーグリーンをそのまま吹いて、上面にはダークイエローを足し、明るくして吹いています。手書き風デカールが気に入ったのですが、いつもはカルトグラフしか使わないので恐々使ってみました。段差とリベットにフィットさせるため、マークソフターとデカールフィットのダブル攻撃でなんとか貼ることが出来ました。(2007.9.9)
 汚し塗装中です。今回はサイドスカートがドでかく、ウェザリングの見せ場となるのでちょっときつめに汚しています。キャタピラはエアブラシで吹き分けて、残りは筆塗りしています。アンテナや機銃等の細かいパーツがあって、壊さないように気をつければつけるほどブチ壊してしまいます。(2007.9.11)


完成ギャラリーへ