04 - Luciano Rodriguez(ルチアーノ-ロドリゲス)さん
KV-2 (TAMIYA) 1/48

2010.8.6
みなさん こんにちは!
住友さん、製作途中のモデルでスミコンへの参加を了承していただきありがとうございます。非常に賢明な判断をしていただいたと思いますし、更に多くの参加があるのではと期待しています。
私は、最初は違うモデルを製作しようと考えていましたが、こうじたんさんの計画を読んで考えを変えました。
こうじたんさんは1/48スケールでスペシャルKVタンクを作るつもりですし、私もちょうど1/48のKV-2タンクを製作しています。これはとても素敵な偶然の一致でしょう?私は大変うれしくなりました。
私のいけにえはタミヤの1/48スケールKV-2です(個人的にはとても不細工な戦車だと思ってます)。

キットはとてもシンプルで、箱から出してから短時間で組み立てられます。
休暇の後で模型製作を再開するにあたって、リハビリにいい簡単なキットです。
キットに手を入れたのは、銅製のハンドルを追加したのとアベールの砲身に交換しただけです。
アベールの砲身はホビーボスのキット用ですが、タミヤのキットにも使えます。

塗装の準備ができました。塗装については、こうじたんさんに敬意を表して白色冬季迷彩とすることにしました。
がんばる!

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最初見たときは、1/48でここまで繊細に塗装できるのかと、びっくりしました。それに塗装のステップ画像とコメントが親切丁寧で1/48モデラーを増やしたいと言うルチアーノさんの思いが切に伝わってきましたね。この塗装ステップの中で溶剤をバックに置いて塗料bェわかるようにしている工夫は塗装マニュアルとしても充分に役に立つと思います。1/48キットは私も在庫があるので、時間の許す範囲でこの塗装手順をお手本に冬季塗装を施してみたいと思います。
やはり、塗装のテクニックは参加作品全般を見渡して群を抜いておられると思う。冬季迷彩の剥がれ方、汚れ方を主題に持ってこられたのは、ご自身のテクニックを遺憾無く発揮する上で最適なチョイスだったのではないでしょうか。個人的には、足回りの鉄と鉄がこすれた雰囲気、あるいはインバースペインティングなど、御手本にしたい部分がとても多い。1/48の可能性、塗装表現に絞ってジオラマを作ってみるのもいいかも、とちょっと本気で思わせてくれる作品。
閲覧する時間が一番長い作品です。アーマーモデリング誌で拝見していますが、素晴らしい写真の撮影方法も教えて頂きたいと思います。
私はまだ1/48のキットを手にしたことは無いんですがそれを感じさせない仕上がりに驚きです。
微細なウエザリングを手順こどに分りやすく説明していただきとても参考になりました。
またフィギュアの出来がとても完成度が高く車両と共に絵画を見ているような感があります。
作品が素晴らしいのと何より製作、塗装の効率の良さ、また特別なツールを使用しなくてもハイレベルにもっていく技量が流石だと感じました。
なによりも48というスケール感を感じさせない仕上がりは毎度のことながら驚嘆します。
塗装で「寒さ」が表現されているのが衝撃的でした。
エンジンを止めた冬場の戦車の中は冷凍庫のようになるそうですが、作品を見ているだけであの中には乗りたくないなあと真剣に思ってしまいました。
当時の冬季戦の写真や映像を見ると、人も物も雪に閉じ込められてみんな氷みたいになっているのに、戦闘になるとその氷が動き出すようなイメージを受けるのですがこの作品はまさにそれが再現されていると思います。
これは本当に1/48ですか?と思うほどの出来栄えは勿論の事、見習うべきはその塗装技法解説です。
懇切丁寧な写真付き解説は市販の模型誌同様に大変勉強になります。
すぐにでも雪の中の1台にトライしたくなるようなインパクトの強い作例でした。
文句なし!!これで48!!!
塗装工程をただで惜しみなくわかりやすく説明されていて得した気分です。
あそこまでこだわってるからこそ良い作品ができるんだなと納得できました。
タミヤの塗料ですべて塗装してるんですね?身近な塗料で仕上げてくれてるのが
親近感ありました。
非常に繊細なエアブラシで表現された冬期迷彩と雨だれ等のウェザリング。その塗装過程を丁寧にレポートされ、さすがプロモデラーとして活躍されている方だと思いました。(また、このモデルが1/48であることにも驚きです。)
ルチアーノさんのテクニックを少しでも吸収したいと思いトライしてみましたが上手く行きませんでした。
私にとっては目標の一つであります。
丁寧な塗装解説、丹念な仕事、クリアな写真、美しい完成品。まさに完璧です。1/48というスケールを感じさせない存在感はこの方でなければ不可能な仕事でしょう。お金を払ってでも見る価値のある作品だと思いました。
言うまでもなく冬季塗装のテクニックでしょうか。エアブラシでの重ね塗装と綿棒を用いたチッピングにて、ひと回り小さな48スケールの中に含まれる「情報量」の多さがとても素晴らしいです。AM誌にてロドリゲス氏の作品を拝見していますが、僕にとってはとても勉強になる作品と思います。
1/48なのに1/35となんら変わらないほどの精密な塗装技術に脱帽です。
KV-2の自然な汚れた雰囲気も素晴らしいですが、その横に添えられた2体のフィギュアも1/35ではないかと
見間違えるほど仕上がりが美しく、氏の作品を見ているとつくづく模型は工作よりもアートだと
思い知らされます。
アタシとは、別次元の人です。感服です。
最近の日本のAFV模型はスーパーリアリズムベクトルで、平均水準が上がったという感触を持っています。その意味でルチアーノさんの作品は絵画ベクトルとでも言えるかと思います。このベクトルの作品は海外では多々ありますが、ルチアーノさんの作品は嫌みがなく、とても素晴らしい表現のバランスに仕上がっていると思います。ご本人のお人柄が出ているんでしょうか?、実直な感じがします。私、好きです。
やっぱり、うまいですね。
 参加作品の中で,塗装だけでも大きく目を引いています。塗装の重要性を改めて教えてくれる作品と思います。
 完成品はフィギュア共々1/48とは思えない仕上がりですね。
製作途中の写真も、模型雑誌のようで過程を見ているだけでワクワクして楽しかったです。
In all of the participants, I think Lu-san’s painting technique is the most excellent. It may be that the subject matter ~ how to peel off and become dirty the winter camo of KV ~ is the best choice for give full play to Lu-san’s ability. Personally, texture of polished iron around the wheels and tracks, inverse-painting, etc. to be imitated is very abundant. And Lu-san, your work show the potential of 48 and encourage me to make the diorama focus on the expression of painting without hard detailing.
 

2010.8.20
お待たせしました。
締め切り直前にエントリーされた方が何人かおり、スミコンに大勢の方が参加することになりましたね。また、すでに勇ましいモデラーの方々がキット制作に取り組んでいて、それに刺激されて私も作業開始しました。制作中のモデルを見ることはとても励まされます。とりわけ、1/48スケールのエントリーにエキサイトしました。これらは私にとって大きな驚きであり、とても喜ばしいことでもあります。特に、アッテンさんが私と同じくタミヤのKV戦車を製作していること、とどまるさんの製作している突撃砲のオストケッテンがとても印象的なことには言及したいと思います。また中盛行さんのウラルはとても美しいトラックであり、うらやましく思います。

私も不格好な獣(KV-II)の塗装にとりかかりました。最初のステップは下部車体と走行装置の塗装です。通常、私は下部車体に基本色は塗りません。後のウェザリングで効果を出すようにしています。今回、下部全体の表面と走行装置にアースブラウンをエアブラシしました。その上からバフとダークグレイをスポット状に加え、リッチでコントラストのある仕上がりを得るようにしました。また、これが後で他のエフェクトを加えるベースコートになると考えます。
2010.8.20
上部車体と砲塔にも取りかかっています。私が自衛隊のダークグリーンを使用していることに驚かれると思いますがこれには二つの理由があります。
(1)この色が実際にはそんなに暗い色ではなく、私はこの色合いが大変好きであること
(2)冬季白色迷彩を行うときは、大抵、ベースのグリーンそれほど重要でないこと
ええ、モデリングは場合によってはフレキシブルであっていいと思いますし、仕上がりが気に入れば私は実物の色にはそれほどこだわりません。わたしはそんな安直なモデラーの一人です。

現在はここまでです。またアップデートします。
それではみなさん良い週末を!

2010.8.24
こんにちは!
今回はKV-2に白色塗装をします。
白色塗装のベースコートを少しずつ、注意深くエアブラシします。
緑を完全に覆ってしまわないように、白色塗装の中にオリジナルの緑の部分も残るようにします。必要に応じて白色塗装の上からエアブラシで緑を再度リタッチします。
私は故意に白と緑の小さな滴を全体にエアブラシでつけているのが見えると思います。慌てないように!これらの小さな滴は、後のウェザリング工程で色調が和らげられます。
2010.8.24
次のステップでは白色塗装に非常に薄めたエナメル塗料をエアブラシして陰影をつけていきます。非常に薄めた塗料でエアブラシすることで、白色塗装の上に色調のグラデーションをつけることが容易にできます。気に入った結果を得るまでこのプロセスを好きなだけ繰り返します。この段階で、水平面と垂直面に明暗差をつけます。これは、この後のウェザリング効果のためのベースになります。
2010.8.24
エアブラシをしてから20分後に、シンナーに浸した綿棒でエナメル塗料をリタッチします。これはエアブラシ塗装でできた柔らかなエッジをなくすためです。この過程で塗料が幾分はがれてエアブラシの塗装の形がより自然になります。この方法は、ほこり汚れを付けるような場合やきれいな部分と汚れた部分のコントラストをつける場合、グリーンとホワイトのコントラストをつける場合にもとても有用です。エナメル塗料の優れた点は、好きなだけリタッチしたり、結果が気に入らないときは完全に拭き取って最初からやり直したりできることです。
KVに汚れ表現がついてきましたがまだそれほど落ち着いていません。まだやるべきことがたくさんあります。

対訳 りきまる先生

皆さんからの感想です

2010.8.30
こんにちは!

スポンジを使ってそこここに緑色を加えていき、白色塗装のシンプルさを壊していきます。スポンジは非常に小さな緑の跡を加えて表面を暗くしていくのに非常に有用です。スポンジで非常に小さなドットを多量に加えていくことができますし、擦ることによってラインを引くこともできます。私としてもタミヤアクリル塗料をスポンジで試すのは今回初めてです。スポンジを塗料に浸してから、使う前に少しの間乾燥させました。というのはタミヤの塗料の流動性が高かったためです。2〜3分たってまず白い紙の上で試して、効果を確認してから模型に適用しました。白色塗装の上に、より強いコントラストを得るために、色合いの暗い緑を使っています。この手法を使うときは、スポンジを注意深く使うようにして、また、模型全体にドットをつけてしまわないよう気をつけてください。もしそうしたら模型が台無しになってしまうでしょう。スポンジはむき出しのエリアにだけ使うのがいいでしょう。
2010.8.30
塗装が剥げた状態を表現するには、緑色を小さな斑点状に塗り、乾燥後に小さな綿棒か爪楊枝で塗料を剥がす方法が有効で簡単です。基本塗装が丈夫なら、重ね塗りした塗料を注意深く少しずつ剥がして、白色塗装が剥がれてオリジナルの緑色塗装が見える感じを表現できるでしょう。私はこれをインバースペインティング(逆塗装)と呼んでいます。つまり、緑色塗料を剥がすことにより、逆に白色塗料が剥がれている効果を得ることができます。
2010.8.30
このテクニックはチッピングに対してとても簡単で有用です。実際にこの方法で剥がれた部分のそれらしい形を作ることができます。これを筆で行う場合には大変です。塗料を塗る代わりに剥がすことで模型の塗装を行うことは非常に興味深いことと思います。またこれらの2枚の写真で、リアデッキとフェンダー上の埃の堆積表現を確認できます。これは前の塗装段階で、エナメル塗料を湿った綿棒で拭き取ることにより表現したものです。

KV-2はだんだん良くなってきましたが、まだやることがたくさんあります。

2010.9.3
私は細部にハイライトをつける古典的なドライブラシ手法を使うことはやめましたが、実際のところドライブラシはウェザリングにはとても有効な技術です。ここに見られるように、暗い陰影をつける軽いドライブラシは、全体のエッジや形を浮き立たせるのにとても効果的です。この作業にはエナメル塗料がよく合います。柔らかな筆を使って、やりすぎないように気をつけながら模型全体に優しくブラシをかけることが条件です。たとえば、エンジンデッキのボルトがはっきりしてきたのを見てください。
2010.9.3
次に、ピンウォッシュ(スミ入れ)を浮き出た部分や凹んだライン全てに注意深く行います。ピンウォッシュは細部の輪郭を強調させます。今回私はフラットブラックとアースブラウンを混合して使いました。ウォッシュを注意深く行い、この過程で模型を暗くしてしまわないように気をつけます。やり過ぎた場合は、きれいなシンナーに浸けた筆で落としてリタッチします。
2010.9.3
走行装置を仕上げる番です。実際には、今まで説明してきたことと同じことを戦車下部にも行いました。つまり、エアブラシで泥の表現をつけ、スポンジマッピングとダークドライブラシを行いました。最後に、ガンメタルで履帯の地面との接触部分にドライブラシをして、金属光沢をつけました。また、履帯の内側の暗いロードバンド(転輪との接触部分)にも注目ください。

さあ、KV-2も完成に近づいてきました。この怪物の塗装の仕上には、細部表現が残っているだけです。

2010.9.9
こんにちは。KV-2の仕上げの時を迎えました。ここ数日は細部の塗装と、リタッチに費やしました。小さな染みや全体についたよごれの表現を含んでいます。なぜなら模型では小さく見えても、実際の戦車というものは非常に大きな固まりとしての存在感があるものだからです。そして様々な効果を重ねることにより、小さな模型を大きな物として見せることができます。

排気管のマフラーについた黒い煤を塗るのにはエナメル塗料がよいでしょう。その為にはまず汚しを入れるあたりをきれいなエナメル塗料の溶剤で湿らせてから、エナメル塗料の黒(XF-1)を載せていきます。先の細い筆を使って注意深く行えば、自分の好みに合った煤の形を表現できるでしょう。こうすることによって排気の汚れがコントロールしやすく、不透明になります。このやり方は寒冷地で使われる戦車にとても効果的だと思います。エンジンデッキのエンジンアクセス(点検ハッチ?)の辺りの排気管以外の黒っぽい汚れを見て下さい。戦場で満足に整備されずに使われる機械の感じが出るでしょう。
2010.9.9
燃料のこぼれた跡については煤のよごれと似ています。しかし燃料のしみを塗った場合はクリアースモーク(X-19)を使ってつやありの仕上げにします。濡れたように見えますから。オイルやグリースが車体のあちこちについているのを表現するのにこの方法を使っているのがおわかりでしょうか。例えば、ターレットリングにも液体がこぼれているのをご覧下さい。
2010.9.9
最後に普通の鉛筆を使って部分的にエッジに金属的な輝きを出します。鉛筆は大きな鋼鉄の獣に実物のような金属的な輝きを出すのに有効なので,大変気に入っています。ひとつ気をつけないといけないのは車体全体に使いすぎるのではなく、塗装の痛みそうな場所に注意深く行うと言うことです。

さあ、ここまでできました。KV-2完成の時を迎えます。塗装の間中ずっと写真を撮っている訳にはいかないので、行間を読んでいただければ幸いです。いずれにしろ、製作の様子はよく理解していただけると思います。ステップバイステップで塗装の工程の写真を沢山撮ることができればよいのですが、時間がかかりすぎるし、いつまで経っても完成しなくなります。私も早く完成させた模型を見たいですから。
週明けには完成させた模型の写真を何枚か撮って、来週ここで皆さんと分かち合いたいと思います。

2010.9.14
塗装の終わったKV-2の画像をいくつかご紹介します。
しかしまだ完成したわけではありません。これから小さな飾り台と2体のフィギュアを追加するつもりです。
どうか引き続きご注目ください。

みなさんに気に入っていただければ幸いです。

2010.9.20
KV‐2に添えるフィギュアが完成しました。この2体のフィギュアはもうすぐトータルウォーミニチュアーズからリリースされます。
戦車兵のヘッドは私の好みでMIGプロダクションのパーツで挿げ替えています。
塗装はファレホアクリルを使用。
1/48スケールを基準に36mmの身長高に留めていることに留意して下さい。現実の中での小さい人々ですね。
気に入って頂ければ幸いです。
実際、小さいですよね。
2010.11.23
まず第一に、私の不在についての私の謝罪 最近 。
それはただ起こります 現在私が忙しい季節を過ごし、私が持っている インターネットのための非常にほとんどの時間と連絡を保たないために。 とにかく、

どうぞ、それが真実ではないので、私がスミコンを忘れたと思わないでください。
毎日私が住友さんホームページとBBSを訪問し、ここで、いつも私が非常に優秀な作品により驚かされる普通が主演すると。
確かに、スミコンは、関係する模型製作者のquallityへの私のhunble意見感謝の記憶すべきオンラインイベントです。

私について、最後に、私の入場を終えるための時間が来ました。 真実は私であり KVと数値の絵画を迅速に仕上げた けれども、それの後に、私が、ディスプレイを完成するという動機づけと時間を得るまで、長い間隔が過ぎました。 終わりに、私は、タンクのために、タンクおよび2つの数値を置く平易な雪が多いlanscapeによって非常に基本の設定を準備しました。 よさ、どうぞ、私をこの非常に簡単な土台のために怠惰であるとみなさないでくださいけれども、それは私に起こります いつも、および例外のこのケースの不is notで、私が、「少しはより多くです」の強い信者である 。 私はそれが好きであることを望みます。

わきへthat 私が、私の入場を時間どおりに終えたことが本当に非常にうれしいと推測してもよい さらに 私 特に、その上私がスミコンに参加を持っている大きいexperineceに満足です。 私が、過去と決定的においてここで他のイベント住友さんが促進した妬みによってついて行く 私のチャンスもarisedします。 それらの2つの理由は私のうれしさをします 論理的に二重にこの時である 。

そして、それすべては今のところです。 また、住友さんへの私をスミコンに入らせることへの私の最も誠実な感謝およびあなたたちのうちのすべてに滞在してください私が、時間が許すのと同じくらい多くここにいるように、私がすべての作品に慎重に続いていると確信しています。 どうぞ、矢のような時間飛行とdecemberが角を曲がった所であるので、それらのモデルに急いでください!




(ルチアーノロドリゲスさん、ご苦労様でした!)