RSO 7.5cm PaK auf
RSOトラクター(独: RaupenSchlepper Ost、東部用装軌式牽引車)とは第二次世界大戦のドイツ軍用にオーストリアのシュタイアー・ダイムラー・プフ社(以下シュタイアー社)が、東部戦線で物資運搬・砲牽引用に用いるために開発した装軌式トラクターである。
7.5cm PaK40/4 auf Raupenschlepper, Ost(Sf)(7.5cmPaK40/4搭載東部用装軌式牽引車(自走式))と名付けられた車両は、通常型のキャビンを取り払い、運転席周りは5mm厚の装甲を施した開放式で、後部には木製折りたたみ式の足場が設けられていた。搭載されたPaK40は360度旋回が可能であるが、通常の牽引型の防盾(試作型ではそのまま、先行量産型では下部を延長)を持つのみで、防御力はごく限られたものだった。1943年9月、先行量産型50両が発注された。さらにこれがヒトラーの目に止まり、1944年3月以降、大々的に量産されることが計画された。この計画では3月の月産60両を皮切りに量産体制を整え、7月以降は月産400両を目指すことになっていた。しかし、南部軍集団の5つの戦車駆逐大隊に送られた先行量産型の実用試験の結果、防御力に乏しく速度が出ないため他の自走砲に比べ損害ばかり多く、量産計画は取り消された。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

ドラゴン RSO 7.5cm PaK auf 完成しました。
塗装後半ですが、フィルターは1回目をウォッシュブラウン(502アプタイルンク)を使用。色の付いた水くらいの濃度でサッと塗り、乾燥させてから2回目フェーデッドダークイエロー(502アプタイルンク)を塗りました。
スミイレにはシャドウ・ブラウン(502アプタイルンク)を使用。凹んだ部分やパネルの隙間に流し込んで、はみ出たところは溶剤を付けた筆でふき取っていきました。乾燥後、油絵の具のフェーデッドダークイエロー、ウォッシュブラウン(502アプタイルンク)、ブルー、ホワイト(ホルベイン)を点付けして、溶剤を付けた筆で伸ばして行き、色味に変化をつけていきました。
チッピングはヴァレホのブラウンや油絵の具のローアンバーを筆やスポンジを使って描き入れています。
シャーシ下部や履帯は油絵の具(ホルベイン)ローアンバーとピグメントを混ぜたものを塗りつけ、乾かないうちにガルフウォー・サンド(MIGピグメント)とライトイエローオーカー(ヴァレホパステル)をランダムに乗せていきました。
(2011.2.9)

(モデルグラフィック誌 2011年3月号に掲載されました)



製作記