ドラゴン IV号駆逐戦車 L/70(V) ラング w/ツィメリットコーティング 1944年8月生産型基本塗装完了です。
いつもであればサーフェイサーを吹いてから塗装するのですが今回は金属部分にメタルプライマーを塗った後、直接、塗装しています。裏面やフェンダー裏にはGSIクレオスのマホガニーを吹き付けています。ベース塗装はガイアノーツのダークイエロー(2)を全体に吹いています。普段はGSIクレオスのダークイエローを使うのですが、今回は少し黄色味を抑えたかったのでガイアノーツを使いました。上面には白を加えて明るくしたものを吹いています。ヴァレホのバフに白を混ぜ、更に明るい部分に筆塗りしています。塗り終わった時点では明度の差が激しく、ちぐはぐな印象ですが、この後のウォッシング等の作業を重ねていき馴染んでいくので心配ありません。迷彩のグリーンはカーキグリーンを明るくしたものを使用、ブラウンはGSIクレオスのウッドブラウンを吹いています。デカールは信頼のカルトグラフなので安心して使用することが出来ます。コーティングの凸凹部分ですがGSIクレオスのMr.マークソフターをシャーシに塗っておき、デカールをそっと貼るだけで綺麗にフィットします。カルトグラフは余白部分も目立たず、シルバリングも起こさない、本当に安心して使えるデカールです。デカール部分はアクリルのつや消しクリアを吹き付けて、保護しておきます。タイヤのゴムの部分はヴァレホのブラックグレーを筆塗りしています。装備品も同じくヴァレホで塗り分けています。

(2012.3.27)

ドラゴン IV号駆逐戦車 L/70(V) ラング w/ツィメリットコーティング 1944年8月生産型を製作しました。
前回リリースされたL/70(V) ラング(コーティング無し)と比べると初期生産タイプ仕様として、上部転輪が3個から4個になり、転輪がゴム縁のタイプに変更、後部のマフラーも横置きとなっています。
ラングと言うと、以前にイタレリ版を組んだ事がありますが、時代の変化と申しましょうか、技術の進歩を感じました。
車体の上面やフェンダーなどの主要部分にツィメリットコーティングが施されているのですが、決して機械的になっておらず、微妙な手仕事のニュアンスが表現されており、これで十分なのでは?と思ってしまうほどです。
また、いつもながらパーツはシャープで切れが良く、合いも抜群です。特に以前にも増して、左右上下のパーツの間違いを防ぐ為に、ダボの形状を変えているので、組み立て時には迷うことなく製作出来るようになっていて、ユーザーフレンドリーな姿勢に感心します。以前の模型製作というとヒケ等があり、パテで修正するというのが通常でしたが、最近はそういうことも必要がなくなってきた様に思います。
エッチングは必要最小限で要所で使うようになっています。
ペリスコープはクリアーパーツ。履帯は組み立て簡単なマジックトラック。かなり力の入ったキットになっています。
組み立てですが、先ほど述べたとおりなので、スムーズに特に問題もなく進みます。
わたしは土日の2日間で組み終えることが出来ました。これならお仕事で忙しい週末モデラーの方も楽に組み立てできると思います。
組みあがった姿は低いシルエットがかっこよく、ついついいろいろな方向から観察してしまいます。


(2012.3.24)
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JAGDPANZER IV L/70 (DRAGON) making
JAGDPANZER IV L/70 (DRAGON) making