RF-8-Gaz-98 Aerosled (Vision models) making

ビジョンモデルズ ソ連RF-8 Gaz-98 プロペラソリ 組み立て完了です。
キットにはミニアートのフィギュア2体がセットされています。そしてなななんと車両本体が2輌、入っています。(ビックリ!)
パーツは非常に繊細で、フレーム等のパーツは驚くほど細く成型されており、完成後はほとんど見えなくなるのですがエンジン部分も再現されています。
組み立てですが製作に馴れて居られる方であれば半日で組みあがると思います。注意としましては、細いパーツに気をつけて製作していきます(わたしは不覚にも何度か折ってしまいました)。
あと、ソリが4本とも接地面に付くように組み立て時に気をつけます。

(2011.4.2)
土台製作です。
全体にマットメディウム+モーリンスノーパウダー(粉雪)+数滴の水を練ったものを塗りつけました。ソリが滑った後の部分はシャーベット状にして、タミヤ の調色スティックの平らな部分で形を付けるとソリのエッジの表現が容易に出来ます。脇の新雪は水溶き木工用ボンドを霧吹きで新雪部分に吹き、茶漉しでモー リンスノーパウダー(新雪)を振り掛けています。車体の足回りにはマットメディウム+粉雪を塗りつけています。非常に簡単にこびり付いた雪を表現すること が出来ました。
今回は雪景色のベースということでいろんなマテリアルを試してみました。まずホームスパンクレイ(石粉粘土)ですが形状がいろいろ盛り付け できるので今回はソリの轍の段差や雪の大きな形状を作るベースとして使用しています。(ただし色が完全な真っ白ではないのでこれだけで雪の表現は難しいか も)。
モーリンスノーパウダーですが、マットメディウム+粉雪(同量)+水数滴を混ぜてペースト状にすると塀などに積もった雪を表現することができます。 また、ジェルメディウム+粉雪(同量)では濡れたシャーベット状の雪を表現することが出来ます。ジェルメディウムはクリーム状の盛上げ用メディウムなので エッジを出すことが出来るのでソリ跡等には最適です。また、モーリンスノーパウダーの新雪と粉雪と市街地の雪の違いですが、粉雪は粒子が0.2〜0.4と 細かいので今回はこれをメインで使用しています。新雪は茶漉しで振り掛けて降り積もった場面を表現できます。ただ、粒が0.4〜0.6と少し大きく、 1/35の車体に直接つけるにはオーバースケールに感じました。市街地の雪は(粒は0.4〜0.6)真っ白ではなく少し色が付いていますので人が踏んだ雪 の表現にはもってこいだと思います。
(2011.4.26)

完成ギャラリーへ
土台製作です。
木製ベースにスタイロフォームを貼り、ウッドフォルモを盛り付けて乾燥させ、ホームスパンクレイ白(石粉粘土)を盛り付けて雪のベースを作っています。
この作業は、ウッドフォルモの上から直接、水溶性の雪を塗ると粘土が溶け出して、色が雪に移ってしまう恐れがあるのでそれを防ぐ役割も兼ねています。スキー跡の位置確認のため、マスキングテープをソリの幅に合わせて貼って作業しました。(左上画像)

(2011.4.11)




フィギュア完成です。
ミニアートの着膨れしている感じが表現されたフィギュア2体はキットのまま使用しています。
ヘッドギア部分はモールドが埋まっていたのでデザインナイフで掘り起こしました。
塗装はアクリル(ライフカラー)を使用。ライフカラーは完全つや消しなので布地の表現にはもってこいです。
(2011.4.22)

ビジョンモデルズ ソ連RF-8 Gaz-98 プロペラソリ 車両完成です。
サーフェイサーの後、フラットアースを裏面や影に吹きました。車内はウッドブラウンで塗装、ベースとして全体にフラットホワイトを吹いています。汚し塗装 は油絵の具のUNホワイトフェーデッド(502アプタイルンク)を薄めてサッと塗りました。ウォッシングはシャドウブラウン(502アプタイルンク)を 使って窪んだ部分に流し込んでいき、乾燥後はみ出した部分を溶剤を付けた筆で修正していきました。エナメルでドライブラシして完成です。
足回りにこびり付いた雪はマットメディウム+モーリンスノーパウダー粉雪をペースト状にして塗りつけました。
(2011.4.14)

RF-8-Gaz-98 Aerosled (Vision models) making