Sd.Kfz.184 Elefant (TAMIYA) making

タミヤからいよいよ待望のドイツ重駆逐戦車エレファントが発売されました。静岡ホビーショーではエレファントをいち早く体感できる「新製品テストショット工作教室」が開催され、模型仲間の方々も参加し、このニューキットを楽しんで製作されていました。エレファントといえばツェメリットコーティングは必須。しかし最初からモールディングされていないのは、車両によってツェメリットコーティングを施している高さやパターン等が違うからだそうで、キットには車両デカールに合わせたコーティングの解説が記載されています。タイプの違うエレファントを作れるという点では正解かもしれませんね。そして、今回はこのキットに合わせたコーティングシートも発売され、コーティング作業が苦手な人もこのシートを切って貼るだけで再現可能となっています。特に車両前面の放射状のモールド等はなかなか再現するのが難しく、このシートを使えば簡単に再現することが可能です。今回はそのコーティングシートを使って製作してみました。まず、車体の組み立てですが、戦闘室は一体成型になっている、キャタピラは部分連結式になっている等、組み立て易さを考えたタミヤならではの内容になっており、ディティールも手を抜かない素晴らしいキットになっています。フィギュアは半身のものが3体入っています。通常であれば組み上がった状態でコーティングを行うのですが、今回はシート式なのでパーツごとに貼っていきました。シートはキットに合わせてジャストサイズになっていますのでラインのとおり、カットしていきます。ボルトの部分はデザインナイフで切り取ります。シートは伸縮性のある素材で出来ていますので、少しのズレなら貼る際に調整することが可能です。例えばボルト部分が上手く円にカットできなくても、シャーシに押さえてフィットさせることが出来ます。もしも継ぎ目が目立ってしまう場合は、パテ等で埋めると良いでしょう。私は光硬化パテで修正を行いました。また、シートの端の接着が浮いてしまう場合には瞬間接着剤で貼り付けてしまいます。
(画像はテストショットなので成型色がバラバラですが製品版はダークイエローになっています)
(2012.8.9)

組み合えた後、サーフェイサーを吹き付けます(ガイアノーツ サーフェイサーエヴォホワイトを使用)。この際に段差が目立つ部分があればパテで埋めておきます。
(2012.8.18)



塗装ですが車体裏面やフェンダーの裏側、キャタピラの奥に濃い茶色を拭きつけました。
車体色はガイアノーツのダークイエロー(2)を全体に吹き付け、更に白を加えて明るくしたものをパネルごとに明度の差をつけるように吹き付けていきました。
ハイライト部分はヴァレホのバフ+ライトフレッシュを筆塗りしていき、メリハリをつけていきます。
迷彩はガイアノーツのグリーン、クレオスMrカラーのウッドブラウンをキット同封のカラー塗装図を参考に吹き付けていきました。
(2012.8.21)




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