デッカーマックス (ドラゴン)製作記
Dicker max (DRAGON) making
 ドラゴンのデッカーマックス、組み立て途中です。キットはマジックトラック、エッチング、カルトグラフデカール、アルミ砲身と最近のドラゴンスタンダードな内容です。パーツはヒケも皆無でシャープな形状、カッチリとしたパーツの合い具合は最近のドラゴンの特徴で、安心して作業を進めることが出来ます。砲身基部は細かくパーツ分解されていて、かなり複雑な形状をうまく再現しています。(2007.4.22)
 組み立て完了です。キャタピラは土台との調整のため、未装着です。組み立てていく上での注意点が何点かありまして、まず、戦闘室のパーツE29ですがシャーシの接着ガイドのとおりに接着すると砲身に干渉してしまい、砲身がまっすぐになりません。なので干渉しないように少しずらして接着する必要があります。 (2007.4.28)
 スコープの部分(写真下の矢印)はそのまま接着するとシャーシ上面の穴からうまく出ないので調整の必要があります。いづれも接着剤が完全に固まってしまってからではやっかいなのでご注意を。2種類あるマズルブレーキ(実車が2台しか存在しない)は、パーツF49とパーツF50のうち、パーツF50を使用時には砲身支持(トラベルロック)は付かないようなので注意が必要です。以上の点に気をつけて組めば、あとは非常に組みやすい良質なキットだと思います。 (2007.4.28)
 フィギュア製作です。トライスターのフィギュアを使いました。山のようにいろいろフィギュアを持っていますが、何故か使うのはいつもトライスターです。ポーズが使いやすいからでしょうか。顔も良くできていてレジンに替える必要性を感じません。戦車兵はベレー帽だったのでドラゴンのヘッドを使いました。ちょっと頭がでかいかも・・・汗。首の向きをあれこれ考えるのにブルタック(ポスターを貼ったりする、粘着ラバー)を使用しています。何度も付けたり外したり出来るので便利です。(2007.4.29)  
 土台製作です。
@デコパージュの板(ニスを塗ったもの)にプラ板(0.5mm×2枚。ラッカーのマホガニーで塗装済)をはさみで切り取ったものを置き、内側に木工用ボンドを充填します。
Aスチレンボードを切り取って、貼り重ねます。
B戦車を置いて位置を決め、ねじで止めるためのアンカーを埋め込む(わからなくならないように、つまようじを刺す)。木粘土のウッドフォルモを盛り付けていきます
C木工用ボンドを表面に塗り、植木用の土(100円ショップで購入)を巻き、小石を適当に埋めます。(草を生やさない部分はスプーンで植木用の土をかき取っておく)。上から水溶き木工用ボンドを垂らし、霧吹きで全体に水を撒き、乾燥させました。
(2007.5.4)
 水溶き木工用ボンドを塗り、スタティックグラス(今回は切らしていたので100均で買ったほうきやナイロン製の草等を細かく切って使用)を撒きます。(ボリュームが欲しかったのでスプレーのりを吹き、さらに振りかけました)
公園で拾った木やほうきの先を切り取って植え込みます。(地面に這う根っこはゼリー状瞬間接着剤で1本づつ貼っていきました。草の部分にエアブラシでダークイエローを吹き、色のばらつきを抑えました。(2007.5.4) 
 ドラゴンのデッカーマックスとトランペッターのデッカーマックス,
2台しか存在しない車輌を2社で作り比べるなんて贅沢な時代です。どっちがいいか・・・・・う〜ん、どっちも甲乙付けがたく、あとは好みの問題でしょうか。敢えて言うとしたら、ドラゴンは組み立てに注意しないといけないポイントがいくつかあるけど、トラペは問題なく進めました。(2007.5.14) 
 でもパーツのシャープさはドラゴンのほうが1枚上手のように思えました。まあ、組みあがるとどちらもかっこええので気になりません。(2007.5.14)

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