WA13 Mk.2 CRUISER TANK Mk4
イギリス初のクリスティーサスペンションを装備したマークII巡航戦車ですが、1940年代の巡航戦車が必要とされた装甲30ミリに達しなかったため増加装甲を装着することで要求に答えました。重量増加による性能低下も問題ない程度とされ量産される事となりマークIV巡航戦車して採用されました。

ブロンコのマークW巡航戦車(A13Mk.U)完成です。
地中海に展開したイギリス軍。1942年、トルコの南の東地中海上に位置するキプロス島に上陸した、マークW巡航戦車(A13Mk.U)。
箱絵には眩しい太陽に照らされながら、キプロス島を走行するA13Mk.Uが描かれており、バックには遺跡の石柱が描かれています。今回はその雰囲気をそのまま表現したくて、ビネット仕立てにしてみました。
個性的な砲塔が印象的なマークW巡航戦車(A13Mk.U)。周りを囲む装甲板が独特なシルエットになっています。複雑な形状なので組み立てる際には困難を予想したのですが支柱を含めて、ピッタリと問題なく組みあがりました。砲塔はシャーシに押し付けるとツメがカチッとはまる構造になっています。
フィギュアはミニアートのイギリス戦車兵「BRITISH ARMORED CAR CREW」を使用。ヘッドはドラゴンのものを使用しています。イギリス戦車兵のフィギュアが少ない中、このキットは大変重宝します。モールドも抜群で、ヘッドは今回交換しましたが、すごく良い表情をしています。塗装はサーフェイサーを吹いた後、顔はダークイエローをエアブラシし、ファレホで塗装、服はアクリルのパフをエアブラシで吹き、同じくアクリル塗料で筆塗りしました。

(アーマーモデリング誌 2009年9月号に掲載されました)


製作記