PzKpfw 3 ausf.B  making


ミニアートの3号戦車B型、組み立て完了です
砲塔内部の作りも非常に細かく再現されており、見えなくなってしまうのが惜しいくらいです。キャタピラは可動組み立て式で、ピンを刺して行くための治具も付いています。ミニアートのキットは薄いところや細いところは限界までパーツが細かくなっているので、組み立ての際には細心の注意が必要です。私もパーツを数か所、折ってしまいました。
左上の画像はパチンコ玉でキャタピラの弛みを付けているところです。重力の関係で結構、いい感じに弛んでくれます。
(2015.1.20)
ミニアートの3号戦車B型、制作開始です。
ミニアートといえばウクライナのメーカーなのですが国の諸事情で会社を移転したり、なかなか大変だったようで、このキットも本当であればもう少し早く発売されたとのことです。
3号戦車B型は非常に特徴的な足回りで、板ばね式のスプリング等のメカニズムを非常に細かいディティールで再現しています。
組み立て説明書の3分の1は足回りの組み立てとなっています。
(2015.1.18)

塗装はまずホワイトサーフェイサー(ガイアノーツGS-02 サーフェイサーエヴォ ホワイト)をエアブラシしています。これは小さな傷の確認と塗装の発色を考えて使っています。車体の裏面、フェンダーの裏や足回りの部分はマホガニー(Mr.カラー)を吹いておきます。基本塗装ですが、今回はGSIクレオスから新発売の Mr.カラー カラーモジュレーションセット ジャーマングレーを使用。このセットはこれを使うだけで誰でも簡単にカラーモジュレーション塗装ができるという優れモノです。アーマーモデリング編集部製作解説リーフレットも付いていて、カラーモジュレーションの方法等についての詳しい解説が記載されています。通常のジャーマングレーにハイライト1、ハイライト2、シャドーがセットされています。通常は基本のジャーマングレーの上からハイライト1をエアブラシすると思うのですが、私の場合は、この後の汚しの効果を考えて明る目の塗装が好みなのでハイライト1をベースにしています。この辺りは好みで選んでいただければと思います。作業はパネルごとに行います。厚紙で押さえてマスキングし、エアブラシされる方もおられますが私はがっちりとマスキングテープを貼って塗り分けています。また、修正することも多いため、すぐに使えるよう、エアブラシは3本使って、それぞれのカラーを入れています。
(2015.1.23)


9割方、塗装完了です。
今回は汚し塗装に、新発売のGSIクレオス Mr.ウェザリングカラーを使用しました。まずウォッシングにはステインブラウンを専用薄め液で薄めて使用しています。面ごとに平筆でサッと塗り、キッチンペーパーで余分な塗料を拭き取っています。ボルト部分や凹んだ所にはスミイレとしてマルチブラックを使用しています。はみ出した部分は薄め液をつけた筆で修正していきます。雨だれの表現としてステインブラウンやグランドブラウン、サンディウォッシュを使い、縦方向を意識して塗っていきます。今回、このサンディウォッシュの効果は実に驚くべきものであり、非常に塗料の乗りがよく、また発色が素晴らしいので、塗装の表現力が1ランク上がったように思えました。やはり、油彩をベースにした効果なのだと思いました。ほんと、サンディウォッシュは特にお勧めです。
(2015.1.24)



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PzKpfw 3 ausf.B (making)