Pz.Kpfw.35(t)
1938年からドイツにより段階的に行われたチェコ併合により、LTvz.35の多くがドイツ軍に接収された。1939年3月の段階でチェコスロバキア軍で保有していたLTvz.35は297輌で、そのうちの 219輌がドイツ軍に接収された。本車にはチェコ製を意味する形式記号(t) (ドイツ語ではチェコの頭文字はcではなくt)を与えられ、35(t)戦車 (Pz.Kpfw.35(t))と呼ばれた。本車は質・量共に力不足であった第二次世界大戦開戦初期のドイツ軍にとって貴重な戦力となり、本来訓練用であったI号戦車やII号戦車よりも兵士たちに好評であった。なお前面装甲は25mmと同時期のドイツ製軽戦車より厚かったが、操縦手と無線手の視察用バイザー(ドイツ語でクラッペ)はずっと薄いスリット付き装甲蓋の裏に50mm厚の防弾ガラスがはまった構造になっている。またリベット結合であるため、被弾の際にそれが車内に飛び散って乗員に被害をもたらす危険性があった。開戦以来多くの戦いに参加し続け、1941年夏のバルバロッサ作戦にも投入されたが、その冬の東部戦線では寒さにより空気圧式の変速およびブレーキ機構に作動不良が頻発し、問題となった。LTvz.35は第二次世界大戦初期の軽戦車としては、当初信頼性に問題があったものの比較的優れた軽戦車であると評価されているが、1941年頃にはドイツ軍の第一線装備としての役割を終え、砲牽引車輌に改造されるなどした。また輸出型は同盟国で使われ続けた。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

タミヤ 35(t) 完成です。
箱絵を意識して撮ってみました。
タミヤの追加パーツのおかげで魅力的なキットになっていると思います。(当然すべてリニューアルがうれしいですが、それはいろいろと・・・)
特に配線等ディティールアップの情報等が細かく説明書に載せてくれていたのがうれしかったですね。

(モデルグラフィックス誌 2011年4月号に掲載されました)






製作記